サイトアイコン オタク産業通信 :ゲーム、マンガ、アニメ、ノベルの業界ニュース

トップカルチャー、売上好調な特撰雑貨や文具の粗利率改善で増益 営業利益1億円 2019年10月期第1四半期決算

トップカルチャー

蔦屋書店を中心とした大型店舗の経営などを行なう企業。販売品目を拡大し、積極的なテナント誘致で増収。

株式会社トップカルチャー(以下、トップカルチャー)は、2019年10月期第1四半期決算を3月7日(木)に発表。当期の連結経営成績に関しては、売上高88億600万円(前年同期比2%増)、営業利益1億1800万円(同19.6%増)、経常利益1億400万円(同28.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益8200万円(同318.9%増)だった。

経営成績に関する説明

大型複合店舗の広い売場に、書籍や映画、音楽、ゲームといった「日常的エンターテイメント」を集約し、Book&Cafeスタイルの導入、特撰雑貨・文具など販売品目を拡大し、集客性を向上。さらに、携帯ショップやネイルサロン、美容室といった、新しいテナントの誘致により、多様なライフスタイルに対応し、店舗への価値を高めてきた。

売上については、店舗数の増加に加え、既存店においても特撰雑貨や文具が前年同期比で売上を伸ばしたことや、テナントの誘致を積極的に行なったことで、賃貸不動産収入が好調に推移した。

一方で、人気タイトルに恵まれなかった販売用CD・DVD部門が苦戦し、トップカルチャーグループの主軸である蔦屋書店事業全体の売上高が伸び悩んだ。

利益については、店舗数の増加により売上と販管費が増加したが、運営コストの見直しや店舗照明のLED化推進により、既存店の販管費は大幅に削減し、販管費率は下降した。

さらに、売上好調な特撰雑貨・文具の粗利改善を行なったことで、営業利益と経常利益が増加した。

以上の結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高88億600万円(前年同期比2%増)、営業利益1億1800万円(同19.6%増)、経常利益1億400万円(同28.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益8200万円(同318.9%増)となった。

関連サイト

株式会社トップカルチャー公式サイト
2019年10月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

モバイルバージョンを終了