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デジタル・メディア・ラボ、第25期決算を官報に掲載 当期純利益は1億円

デジタル・メディア・ラボ

『キャサリン・フルボディ』や『スーパーマリオ オデッセイ』などのゲームタイトルに携わった開発会社。CMや映画などのCG映像も手掛ける。

株式会社デジタル・メディア・ラボ(以下、デジタル・メディア・ラボ)は、6月3日付の官報に第25期決算を掲載した。当期純利益は1億3728万円(前期比27.9%減)だった。

デジタル・メディア・ラボは、CMや映画、テレビ番組などのCG映像コンテンツ制作をはじめ、遊技機器コンテンツ制作、ゲーム開発、モーションキャプチャー事業、ライツ事業を展開している企業。

株式会社アトラスのゲーム『キャサリン・フルボディ』では、3Dレイアウトやモーションを、任天堂株式会社のゲーム『スーパーマリオ オデッセイ』では、インゲームカットシーン制作やキャラクターモデリングに携わった。

関連サイト

株式会社デジタル・メディア・ラボ公式サイト

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