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バップ、第39期決算を官報に掲載 営業損失は8億7200万円

バップ

CDや映画、テレビドラマなどの企画や制作、配信、販売などを行なっている、日本テレビHDの子会社。前期から大きく減益。

株式会社バップ(以下、バップ)は、6月14日付の官報に第39期決算を掲載。当期売上高124億6900万円(前期比10.3%減)、営業損失8億7200万円(前期は9億5700万円の営業利益)、経常損失6億8800万円(前期は11億2300万円の経常利益)、当期純損失7億4800万円(前期は9億2800万円の純利益)だった。

バップは、日本テレビホールディングス株式会社の子会社。CDやレコード音盤、DVD、ブルーレイディスクなどの録音、録画物の企画、制作、製造販売、配信などを行なっている。

これまで、映画「ワイルド・ストーム」や「カメラを止めるな!スピンオフ『ハリウッド大作戦!』」、テレビドラマ「ゆうべはお楽しみでしたね」などの作品の販売などに携わった。

関連サイト

株式会社バップ公式サイト

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