キャラクターを活用したマーケティングやPRなどの企画、開発を行なっている企業。前期3億円の損失から大きく黒字回復を達成。
株式会社ソニー・デジタルエンタテインメント・サービス（以下、ソニー・デジタルエンタテインメント・サービス）は、6月18日付の官報に第12期決算を掲載。当期純利益は1214万円（前期は3億5360万円の純損失）だった。
ソニー・デジタルエンタテインメント・サービスは、オリジナルキャラクターや国内外の提携キャラクターを活用し、IPを活用した企業・自治体のマーケティングやブランディングをはじめ、ソーシャルメディアなどへのコンテンツ提供など、幅広い事業領域における企業やブランドのプロモーション、デジタルコンテンツ企画、商品・サービス開発を行なっている企業。