ネットワークコンテンツやイベントの企画、提供からグッズ販売などを行なっているバンダイナムコのグループ企業。売上微減も利益は増加。
株式会社バンダイナムコエンターテインメント(以下、バンダイナムコエンターテインメント)は、2019年3月期決算を6月20日(木)に公式サイトで発表した。当期売上高は2544億4100万円(前期比1%減)、営業利益は322億2000万円(同12.6%増)、経常利益は325億2500万円(同14.6%増)、当期純利益は247億400万円(同8.6%増)となった。
バンダイナムコエンターテインメントは、株式会社バンダイナムコホールディングスの子会社。ネットワークコンテンツや家庭用ゲーム、ライフエンターテインメントの分野において、様々なゲームやイベントの企画、提供、グッズ販売などを行なっている。