世界中の人々が繋がる世界をつくることに貢献。日本館の展示協力により、日本を代表する文化のひとつであるアニメに親しんでもらう場に。
株式会社バンダイナムコホールディングスは、2020年10月20日~2021年4月10日の期間に渡って開催される「2020年ドバイ国際博覧会(以下、ドバイ万博)」の日本館に協賛すること、ドバイ万博日本館アンバサダーにバンダイナムコグループのオリジナルIPである「ガンダム」が任命されることが決定したと発表した。
バンダイナムコグループはIPの世界観や特徴を活かし、最適なタイミングで最適な商品やサービスとして提供することで、IP価値の最大化を目指す「IP軸戦略」を核に事業を展開している。
グローバル市場での拡大をはかることで、IPやIPを活用した商品やサービスを通じて、世界中の人々がコミュニケーションできる、繋がる世界をつくることに貢献したいとのこと。
バンダイナムコグループでは、世界から注目が集まるドバイ万博において、“地球交差点 出会う・共感する・そして動き出す”をテーマ(仮)に掲げた日本館に協賛することで、日本文化を通じて世界の人々との交流に貢献していく。
また、日本館のアンバサダーに任命された「ガンダム」は、日本だけでなく世界の各地域で映像作品や商品やサービスの展開を強化しており、グローバル市場でのIP人気が高まっている。2019年に誕生40周年を迎え、長年にわたって作品や商品、サービスを提供してきたことにより、子どもから大人まで幅広い層にファンが拡大している。
バンダイナムコグループは「ガンダム」がアンバサダーとして日本館の展示に協力することで、日本を代表する文化のひとつであるアニメーションやIPに触れ、親しんでいただく場としたいと考えていると発表した。