アーケードゲームからスマートフォンゲームまで、多数のゲームミュージックに関わってきたサウンド制作会社。
株式会社ツーファイブ(以下、ツーファイブ)は、1月23日付の官報に第28期決算を掲載。当期純利益は400万円だった。
ツーファイブは、ゲームに特化したサウンド制作会社で、1991年の設立以来「グランディア」や「パカパカパッションシリーズ」など、数々のゲーム開発に携わってきたほか、シチュエーションドラマCD「オジサマ専科」シリーズなどの制作も行なっている。
2019年11月に株式会社CRI・ミドルウェアがツーファイブの株式を取得し、完全子会社となった。