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サイバーエージェント、ゲーム事業が業績をけん引して営業利益202億円 2020年9月期第2四半期決算

サイバーエージェント

ゲーム事業の主力タイトルで、周年イベントなどが好調。マクアケなどが所属するその他事業でも利益が大きく増加。

株式会社サイバーエージェント(以下、サイバーエージェント)は、2020年9月期第2四半期決算(連結)を4月22日(水)に発表。当第2四半期連結累計期間における売上高は2448億5300万円(前年同期比7.3%増)、営業利益は202億3100万円(同45.0%増)、経常利益は202億3400万円(同47.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は47億6000万円(同337.9%増)となった。

経営成績に関する説明

当第2四半期連結累計期間のサイバーエージェントグループは、スマートフォン市場の成長を取り込む一方で、「ABEMA」を中長期の柱に育てるために投資を継続して行なった。

インターネットテレビ局「ABEMA」や、ネットサービス「Ameba」、マッチングアプリ「タップル誕生」などが所属するメディア事業では「ABEMA」への投資をしつつも売上を伸ばした。これにより、売上高は260億4300万円(前年同期比12.9%増)、営業損失は92億8800万円(前年同期は営業損失90億3600万円)だった。

株式会社Cygames、株式会社Craft Egg、株式会社サムザップなどが所属するゲーム事業では、主力タイトルの周年記念や、新規タイトルが好調だったことで、売上高は801億300万円(前年同期比5.0%増)、営業利益は155億6000万円(同45.9%増)と増収増益となった。

インターネット広告事業本部や株式会社CyberZなどが所属するインターネット広告事業では、新規開拓した広告主を伸ばす戦略が奏功したことで、売上高は1401億1000万円(前年同期比8.7%増)、営業利益は123億8900万円(同28.1%増)となった。

コーポレートベンチャーキャピタル、株式会社サイバーエージェント・キャピタルにおけるファンド運営などを行なう投資育成事業の収益については、売上高33億8000万円(前年同期比32.8%減)、営業利益27億3500万円(同32.5%減)だった。

株式会社CAM、株式会社マクアケ、株式会社ゼルビアなどが所属するその他事業の収益は、売上高96億1100万円(前年同期比2.9%増)、営業利益7億5500万円(同252.2%増)となった。

関連サイト

株式会社サイバーエージェント公式サイト
2020年9月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

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