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セプテーニHD、『GANMA!』のサブスク増加が業績に貢献 営業利益10億円 2020年9月期第2四半期決算

セプテーニ

新型コロナウイルス感染症の影響で一部顧客の広告出稿が減少するも、マンガアプリ『GANMA!』やブランド広告の獲得が業績をけん引。

株式会社セプテーニ・ホールディングスは、2020年9月期第2四半期決算(連結)を4月28日(火)に発表した。当第2四半期連結累計期間の経営成績は、収益88億500万円(前年同期比5.2%増)、営業利益10億4000万円(同7.1%増)、Non-GAAP営業利益11億6800万円(同14.3%増)、親会社の所有者に帰属する四半期利益6億9600万円(同95.2%増)となった。

経営成績に関する説明

当第2四半期連結累計期間において、主力のデジタルマーケティング事業では、国内ブランド広告の取扱高の増加や電通グループとの協業が進展したことで、収益が堅調に増加した。一方で、新型コロナウイルス感染症の拡大による影響が、一部で発生したとのこと。

メディアプラットフォーム事業は、マンガアプリ『GANMA!』を含む各事業の成長で大幅な増収となり、赤字幅が縮小した。

セグメント毎の業績は以下。

デジタルマーケティング事業

国内市場におけるブランド広告の取扱高及び電通グループ協業の顧客数が堅調に増加した。

一方で、海外市場はアジア圏を中心に低調な推移となった。それに加えて、新型コロナウイルス感染症に拡大を起因とした社会全体の消費行動抑制などにより、一部顧客の広告出稿が減少した。

上記の結果、収益は77億6000万円(前年同期比1.1%増)、Non-GAAP営業利益は25億5800万円(同2.9%増)となった。

メディアプラットフォーム事業

マンガアプリ『GANMA!』の累計ダウンロード数が、2020年3月末時点で約1396万件を記録。サブスクリプション課金の増加や大手広告主からのブランド広告案件の獲得が、収益の拡大に貢献した。

その他の各事業が成長したことで、赤字幅が縮小した。

上記の結果、収益は12億1400万円(前年同期比43.9%増)、Non-GAAP営業損失は4億6400万円(前年同期は5億1400万円のNon-GAAP営業損失)となった。

関連サイト

株式会社セプテーニ・ホールディングス公式サイト
2020年9月期第2四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
2020年9月期第2四半期決算資料

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