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ブックオフグループHD、 各サービスで培った情報の多事業活用に投資 営業利益14億円 2020年3月期決算

ブックオフ

「BOOKOFF SUPER BAZAAR」や「BOOKOFF」などの店舗を国内外に出店する企業。当期は増収を果たすも固定資産で減損損失を計上したことで減益。

ブックオフグループホールディングス株式会社は、2020年3月期決算(連結)を5月29日(金)に発表。当連結会計年度の経営成績は、売上高843億8900万円(前期比4.4%増)、営業利益14億2800万円(同7.8%減)、経常利益18億9800万円(同10.5%減)、親会社株主に帰属する当期純利益2億4000万円(同比88.9%減)だった。

経営成績に関する説明

当期は、各店で地域特性に応じた取扱い商材の追加を推進するとともに「BOOKOFF SUPER BAZAAR」を5店舗、「BOOKOFF」単独店を1店舗、「BOOKOFF 総合買取窓口」を3店舗主点したほか、海外のマレーシアで「Jalan Jalan Japan」2店舗を出店した。

「BOOKOFF」単独店から「BOOKOFF PLUS」へのリニューアルは1店舗実施し、その他物流倉庫内業務の効率化推進などに取り組んだ。

また、各サービスで培った会員や商品情報、運営ノウハウなどを、すべてのサービスでの活用を目指す「ひとつのBOOKOFF」構想を実現するため、アプリ会員向けのサービス施策の充実をはかったほか、電子買取システムのフランチャイズ加盟店向けの展開や、ECサイト「BOOKOFF Online」を活用したオムニチャネル化などの推進に、積極的な投資を行なった。

一方で、店舗などにかかる固定資産について、将来の回収可能性を検討したことで、減損損失を計上した。それに加え、物流機能のさらなる効率化のための物流センターの統廃合などを行なったことで、固定資産除却損も計上した。

関連サイト

ブックオフグループホールディングス株式会社公式サイト
2020年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)

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