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バップ、第40期決算を官報に掲載 営業損失14.6億円

バップ

日本テレビホールディングスの子会社。CDや映画、テレビドラマなどの企画や制作、配信、販売を行なう企業。

株式会社バップ(以下、バップ)は、6月9日付の官報に第40期決算を掲載した。当期売上高は133億8300万円(前期比7.3%増)、営業損失は14億6200万円(前期は営業損失8億7200万円)、経常損失は12億5300万円(前期は経常損失6億8800万円)、当期純損失12億3800万円(前期は純損失7億4800万円)だった。

バップは日本テレビホールディングス株式会社の子会社。CDやレコード音盤、DVD、ブルーレイディスクなどの録音、録画物の企画、制作、製造販売、配信などを行なっている。

近年は映画「ルパン三世 THE FIRST」や「未来のミライ」、アニメ「七つの大罪 神々の逆鱗」など、映像作品に関するDVDやBlu-rayの販売などに携わった。

関連サイト

株式会社バップ公式サイト

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