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セガ、第62期決算を発表 当期営業利益は70億円

セガ

家庭用ゲーム機やスマートデバイス向けゲームなどの企画から販売までを手掛ける企業。2020年4月にセガゲームスからセガに社名変更。

株式会社セガ(旧商号、株式会社セガゲームス 以下、セガ)は、第62期(2020年3月期)決算を6月24日(水)に発表した。当期売上高は947億6000万円(前期比38.4%増)、営業利益は70億7600万円(前期は営業損失18億8600万円)、経常利益は80億2700万円(前期は経常損失14億8000万円)、当期純利益は48億7200万円(前期は純損失59億5700万円)だった。

セガは、セガサミーグループで、家庭用ゲーム機やPC、スマートデバイス向けゲームをはじめ、アーケードゲーム、プライズ、デジタルサービスの企画、開発、販売、運営を行なっている。

2020年4月に株式会社セガ・インタラクティブを吸収合併して、社名を現在のセガに変更した(関連記事)。

関連サイト

株式会社セガ公式サイト

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