講談社、小学館、メディアドゥと資本業務提携して設立したLINEの連結子会社。海外向けに日本マンガを配信。
LINE Book Distribution株式会社は、4月20日付の官報に第4期決算を掲載。当期純損失は2484万円（前期は純損失3181万円）となった。
LINE Book Distribution株式会社は、LINE株式会社の連結子会社だが、株式会社講談社、株式会社小学館、株式会社メディアドゥ、LINE株式会社の4社が資本業務提携を行なって発足した合弁事業会社。正規の日本マンガコンテンツが入手しづらい海外向けに、翻訳した日本マンガを展開するのが主な事業としている。