ウェブテクノロジ、アニメーション制作をもっと身近に。「OPTPiX SpriteStudio ver.6」をTGS2017で展示。

ウェブテクノロジ

メッシュ・ボーン機能とマスク機能を追加。OPTPiX SpriteStudioの最新バージョンがTGS2017で展示。

株式会社ウェブテクノロジは、ゲーム制作の現場で使われている汎用アニメーション作成ツール「OPTPiX SpriteStudio」の最新バージョンである、ver.6を2017年9月5日(火)に公開。9月21日(木)から開催される東京ゲームショウ2017(以下、TGS2017)のウェブテクノロジブースでも体験スペースを用意すると発表した。

ゲーム天国

『ゲーム天国 CruisinMix』

「OPTPiX SpriteStudio」はアニメーション制作ツールで、基本的なアニメーション作成ソフトを触ったことがあれば、直感的に操作できるとっつきやすさと、演出やエフェクトの作りやすさなどで人気がある商品だ。スマートフォンやコンシューマ機のゲーム開発にも使われる「Unity」や、「Unreal Engine 4」「Cocos2d-x」などのSDKも無償提供。さまざまなデータ形式のサポートも行なっている。

今回のTGS2017では、ビジネスデイの2日間、ビジネスソリューションコーナーの4-N25、ウェブテクノロジのブースにて最新バージョンの体験が可能。制作サンプルとして、株式会社キャラアニが2017年冬にPlayStation4とSteamで発売予定の『ゲーム天国 CruisinMix』の他、同作の開発を手掛ける株式会社シティコレクションが保有するジャレコIPより、往年の名作タイトルの名場面を「OPTPiX SpriteStudio」で再現したアニメーションを展示予定とのこと。多数の制作現場で活躍している汎用アニメーションツールを、TGSで体験してみて欲しい。

※9月25日(月)、見出しの一部を修正いたしました。

関連サイト

株式会社ウェブテクノロジ公式サイト
東京ゲームショウ2017公式サイト

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