『LoL』を題材にした新作ゲームで、Androidユーザーを対象にしたクローズドβテストを開催。日本国内での実施については後日発表。
アメリカのゲーム会社Riot Gamesは、 『リーグ・オブ・レジェンド(以下、LoL)』のスマートフォン向けタイトル『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト(以下、ワイルドリフト)』のクローズドβテストを、東南アジアの一部地域を皮切りに、9月16日(水)から数週間にわたって開催することを発表した。
『ワイルドリフト』は、『LoL』と同じく5対5のアクションバトルが楽しめるMOBAゲームで、モバイル及び家庭用ゲーム機でプレイできる。
今回のクローズドβテストはいくつかの段階にわけて行われる計画になっており、まずは9月16日(水)からインドネシアでスタートし、その後にフィリピン、マレーシア、タイ、シンガポールと徐々にエリアを拡大。その後の数か月間でさらに多くの国で行なわれる予定になっている。
クローズドβテストへの参加については、Google Play ストアで『ワイルドリフト』を事前登録をしたプレイヤーを対象に、ランダムに参加権の付与を行なうほか、一部のコンテンツクリエイターやメディア関係者、インフルエンサーにも参加券を付与するとのこと。
日本国内でのクローズドβテストの日程については、後日発表される予定だ。
一部地域で #ワイルドリフト クローズドベータが始まります❗
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— リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト (@wildriftJP) September 15, 2020