「eスポーツ」の魅力を多くの人に伝えることと社会貢献をすることが目的。集まった支援金はイベント開催費用と寄付に使用。
Gamer’sBuddy株式会社(以下、Gamer’sBuddy)が運営するプロeスポーツチーム「AVALON Gaming」は、コロナ禍で働いている人たちや貧困の子供たちを救うことを目的とするクラウドファンディングをCAMPFIRE(キャンプファイヤー)で開始したことを発表した。
Gamer’sBuddyは、オフラインイベントを主軸に活動してきたが、新型コロナウイルス感染症の拡大による影響ですべて中止となり、その後も感染拡大などを考えるとオフラインイベントの開催は厳しいという。
その状況にありながらもコロナ禍で働く人たちに微力でも役に立ちたいという思いから、この企画を立ち上げたそうだ。
このプロジェクトは、“「eスポーツ」の魅力を多くの人に伝える”と“社会貢献をする”を目的に行なわれ、集まった支援金はイベントの運営の制作費や著名人の出演費、動画編集費用などのほか、一部を国境なき医師団(以下、MSF)と内閣府推奨の子供未来応援基金に寄付するとのこと。
クラウドファンディング「チャリティーeSportsメドレー AVALON」プロジェクトページ: https://camp-fire.jp/projects/view/305769