コナミのゲームを遊んだことがないユーザーにリーチすることを目的に参入を決定。対応タイトル第1弾は『Contra Anniversary Collection』。
株式会社コナミデジタルエンタテインメント（以下、コナミ）は、 Amazonが北米で提供しているクラウドゲームストリームサービス「Luna」に参入し、対応タイトル第1弾として『Contra Anniversary Collection』をリリースすることを発表した。
『Contra Anniversary Collection』は、日本では『魂斗羅』というタイトルで知られるアクションシューティングゲームシリーズをセットにした商品で、1987年にアーケード版として稼働した第1作『魂斗羅』をはじめ、海外で人気が高い10作品を収録している。
コナミでは、クラウドゲームをはじめとする新技術を取り入れ、ユーザーに幅広く楽しんでもらえるゲーム制作に取り組んでおり、今回も様々なデバイスで手軽にゲームが遊べるプラットフォーム「Luna」に参入することで、これまでコナミがリーチできていなかったユーザーにも遊んでもらえる新しい機会にしたいとのこと。
【ニュースリリース】コナミデジタルエンタテインメントがAmazonのクラウドゲームストリームサービス「Luna」へ参入
本日より、北米にて 『Contra Anniversary Collection』の提供を開始https://t.co/A5vxGInRv1— KONAMI コナミ公式 (@KONAMI573ch) October 21, 2020
