秋葉原と日本橋に続く大規模店舗が中部地方のサブカルの聖地である名古屋大須で開業。東京池袋には、買取を中心に行なう買取センターをオープン。
株式会社エーツーは、同社が運営する駿河屋で実店舗の新規オープンを発表。中部地方におけるサブカルの聖地である愛知県名古屋市大須に「駿河屋名古屋大須本館」を、東京都豊島区池袋に買取専門の「駿河屋池袋買取センター」を、2020年冬にオープンする。
駿河屋名古屋大須本館は、東京秋葉原と大阪日本橋に続き、本館の名前を冠する大規模店舗になる予定で、駿河屋リアルストア初となる新刊書籍販売も予定しているそうだ。同店舗では、アニメやホビー商材をはじめとした豊富な品揃えに加え、買取も行なわれるとのこと。
駿河屋池袋買取センターについては、駿河屋で取り扱っている全ジャンルを対象に買取を主に行なう店舗になるという。
アニメやホビーグッズはもちろん、読み終わった本、聞き飽きたCD、スマートフォン、ヘッドフォン、ガチャガチャ、特典ディスク、同人アイテムなど、他店では値段が付かないような商材なども適正価格で査定を行ない、ネットとリアル店舗が連動した020買取サービス(あんしん持込・スマ得買取)にも対応する。
取扱い商材やオープン日などは、駿河屋の公式サイトで随時発表するとのこと。