東京都や神奈川県、静岡県内の小田急グループ6社のバス停、約2400か所に「ポケストップ」を設置。
小田急電鉄株式会社(以下、小田急電鉄)は、Niantic, Inc.及び株式会社ポケモンと、ゲームアプリ『Pokemon GO』におけるパートナーシップ契約を締結し、東京都や神奈川県、静岡県内の小田急グループ6社のバス停約2400か所に、ゲーム内チェックポイントである「ポケストップ」を順次設置するとを発表した。
『Pokemon GO』では、現実世界の名所旧跡や有名なモニュメントなどがある場所に、ポケモンを捕まえるために役立つ道具などが入手できる「ポケストップ」や他のプレーヤーのポケモンとバトルを楽しめる「ジム」が設置されている。
今回のパートナーシップ契約の締結により、そこに小田急グループのバス停約2400か所が加わることとなった。
小田急電鉄では、『Pokemon GO』をより楽しく遊んでもらうための施策も検討しており、MaaSアプリ「EMot」を活用しデジタルチケットの発行や、プレーヤー向けの特典など、スマートフォンを活用してウィズコロナ時代のレジャーを提案したいという。
さらに、自治体をはじめ沿線内外のパートナーと連携して、ポケストップを設置する各地域に、ちょっとしたお出かけをより楽しくするサポートなどを考えていくとのこと。
パートナーシップ概要
開始日:2020年12月1日(火)
内容
ゲームアプリ『Pokemon GO』内において、小田急グループ各社(株式会社江ノ電バス、小田急バス株式会社、神奈川中央交通株式会社、立川バス株式会社、株式会社東海バス、箱根登山バス株式会社)のバス停 約2400か所(東京都・神奈川県・静岡県)を「ポケストップ」として取り扱います
※ポケストップとなるのは一部のバス停です
その他
キャンペーンなどの今後の取り組み施策については、 ゲーム内や小田急電鉄公式『Pokemon GO』サイトなどにてお知らせします
小田急電鉄公式『Pokemon GO』サイト: https://www.odakyu-pokemon-go.com/