Epic Games、アメリカ カリフォルニア州のショッピングモール「Cary Towne Center」の所有権を獲得

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98万平方フィートもの土地にオフィスビルやレクリエーションスペースがある新本社を2024年までに建築予定。

Epic Games, Inc. (以下、Epic Games)は、Turnbridge EquitiesとDenali Propertiesから、アメリカ カリフォルニア州のケーリー町にあるショッピングモール「Cary Towne Center」の所有権を獲得したことを発表した。

この施設を利用して、2024年までに新しいオフィスビルやレクリエーションスペースが含まれるキャンパスを設立するとのこと。

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Cary Towne Centerは、98万平方フィート(約91045平方メートル)と87エーカー(352077平方メートル)もの広さがある土地で、Epic Gamesは、新本社の開発を2021年中に開始する予定だという。すでに設立予定地のケーリー町の協力を得ており、この土地の一部を地域社会で利用する方法も模索しているそうだ。

ケーリー市長Harold Weinbrecht氏は、今回の件について「Epic Gamesが新しいグローバル本社をケーリーに置くことを選択したことを非常に誇りに思います。また、ケーリーの既存の資産とこの地域の無限の可能性を認めてくれたことにも非常に感謝しています。」とコメント。

Epic GamesのJason Davis氏も「何年にもわたってセンターの開発計画を変更してきましたが、このスペースがその可能性を最大限に活用され、ケーリー町とコミュニティが誇れるようなものに生まれ変わることを嬉しく思っています。」とコメントしている。

関連サイト

Epic Games, Inc. 公式サイト

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