「DoA」シリーズなどを手掛けたクリエイター板垣氏が、インタビューでゲーム会社を設立したことを発表。
テクモ株式会社の常務執行役員や株式会社ヴァルハラゲームスタジオの最高顧問をつとめた板垣伴信氏が、自身のFacebookで新会社「板垣ゲームズ」を設立したことを発表した。
これは1月6日にBloombergで公開された板垣氏へのインタビュー記事で、文字数の制限でインタビュー本編では公開されなかった原文を板垣氏がFacebookに投稿して明らかになったことで、板垣氏は、後進に仕事を教えてきたが、またゲームをつくりたいと思ったことから新会社「板垣ゲームズ」の設立に至ったとのこと。
Facebookの投稿では、新会社の設立以外にも、マイクロソフトやXboxとの仕事についてや、『デッド オア アライブ3』の販売に関する話などを語っている。