調達した資金でヒット作の創出を目指す。今回の増資で累計調達額は3億6880万円に。
株式会社イザナギゲームズ(以下、イザナギゲームズ)は、コロプラネクスト4号ファンド投資事業組合や株式会社アカツキを引受先とする第三者割当増資により、1億6880万円の資金調達を実施したことを発表した。この増資により、累計調達額は3億6880万円になった。
イザナギゲームズは、コンシューマーゲームを軸にして、インタラクティブなエンターテインメント作品の世界へ向けたプロデュースやパブリッシュを行なっている企業。これまで『Death Come True(デスカムトゥルー)』や『ワールズエンドクラブ(World’s End Club)』などのゲームを手掛けている。
今回の資金調達により、人材採用の強化などを行ない、新プロジェクトのクオリティアップにつなげ、ヒット作の創出を目指すとのこと。
また、この第三者割当増資により、イザナギゲームズの主要株主が、梅田慎介氏、コロプラネクスト4号ファンド投資事業組合、Makers Fund、NetEase、株式会社アカツキとなった。
株式会社イザナギゲームズ(東京都江東区、プロデューサー兼CEO:梅⽥慎介)は、コロプラネクスト4号ファンド投資事業組合及び株式会社アカツキより、1億6,880万円の資⾦調達を実施致しましたのでお知らせ致します。この度の増資により、当社の累計調達額は、3億6,880万円となります。 pic.twitter.com/jRhic7W0i3
— IzanagiGames Official イザナギゲームズ@World's End Club (@izanagigames) January 25, 2021