以下、メーカーの発表したプレスリリースを掲載しております。
※サイト掲載への都合上、画像点数等が異なる場合がございます。ご了承ください。
【アプリ説明】
**一手毎に駒をひっくり返す、新感覚の将棋ゲーム**
知る人ぞ知る”京都将棋”。
かつて大山康晴十五世名人が絶賛したとも言われています。
京都将棋専用の特殊駒を用意しなくても、アプリで手軽に対戦できるようになりました!!
コンピューター将棋の研究で知られる電気通信大学 伊藤研が京都将棋AIを開発。将棋・電王戦で有名な伊藤毅志先生が監修を行いました。コンピューターのレベルは4段階で設定可能です。
どうぶつしょうぎの考案者であり、京都将棋の愛好者であるプロ女流棋士の北尾まどか女流二段が総合プロデュース。見た目の美しさにもこだわりました。
【京都将棋とは?】
京都将棋は田宮克哉氏が考案した将棋の一種で、2人で対局します。
京都銀閣金鶏秘譜将棋(きょうとぎんかくきんけいひふしょうぎ)とも言い、5×5の盤と、表裏の組み合わせが特殊な駒を使います。一手指すごとに動かした駒を裏返すのが特徴です。
相手の玉を詰ませば勝ちです。
■ルール
先手、後手、順番に一手ずつ動かして対局します。
駒の動きは将棋と同様ですが、動いた駒は裏返しになります。
駒の表裏の組み合わせは「香⇔と」「銀⇔角」「金⇔桂」「飛⇔歩」。
「玉」は裏返しにはなりません。
※取った駒は表裏どちらでも打てます。
※最後列に歩や桂馬で打ってもかまいません。
※「打ち歩詰め」、「二歩」などの反則はありません。
■設定
[対COM戦] このアプリではコンピュータと対戦することができます。設定画面で強さの調整をすることが可能です。
[対人戦] このアプリを使ってお友達と対戦することが可能です。
(北尾まどか)
【クレジット】
■京都将棋 考案
田宮克哉
Katsuya TAMIYA
■プログラム
藤原宏太
Kota FUJIWARA
仲道隆史
Takafumi NAKAMICHI
電気通信大学 伊藤毅志研究室
The University of Electro-Communications
Takeshi Ito Lab.
■グラフィック
デザート*スプーン
des-s-art*spoon
■監修
伊藤毅志
Takeshi ITO
北尾まどか
Madoka KITAO
■プロデュース
ねこまど
Nekomado Co., Ltd.
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