メガネスーパーのビジョナリーHD、プロeスポーツチーム「忍ism Gaming」とスポンサー契約を締結

忍ism gaming

眼を使うeスポーツ選手とアイケアの取り組みを推進。「眼の健康」の大切さを多くの人に届ける。

メガネスーパーを中核事業とする株式会社ビジョナリーホールディングス(以下、ビジョナリーHD)は、プロeスポーツチームである「忍ism Gaming」とスポンサー契約を締結したことを発表した。

ユニフォームでのロゴ展開案

ユニフォームでのロゴ展開案

ビジョナリーHDは、アイケアカンパニーとして眼の健康寿命延伸というテーマに取り組んでおり、累計1000万人を超える利用者への対応で培った眼に関する豊富な経験から得たノウハウをもとに、商品とサービスの提供を通じて、利用者のQOL(生活の質/人生の質)の向上を目指している。

昨今、eスポーツが大きな盛り上がりをみせ、その広がりは一部のファンに限ったことだけではなく、学生や社会人の間でも新たな競技やレクリエーションを超えた文化のひとつとしても定着しつつある。

ビジョナリーHDでは、そうした層を新たな顧客層として取り込みをはかりたいと考える一方で、ゲームの愛好者の中心である若年層の間で眼の健康に対する重要性の認知が低く、アイケアが浸透していないことに対して危機感を感じているという。

このような背景から忍ism Gamingとスポンサー契約を締結。

眼を使うプロeスポーツ選手と様々なアイケアの取り組みを推進することで、若年層に対してアイケアの啓発を行ない、次世代のグローバルで支持される競技であるeスポーツの発展と普及に貢献したいと考えているとのこと。

忍ism gamingは、格闘ゲームの2大世界大会である「EVO」と「Capcom Cup」で優勝経験を持つももち選手と、日本人女性初のプロゲーマーであるチョコブランカ選手によって設立されたプロeスポーツチームで、“「ゲーム」と「人」を繋ぐ架け橋へ”をスローガンに、若手選手育成をはじめ、大会やイベントの企画運営など、ゲームと人が関わる領域で様々な活動を行なっている。

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左からチョコブランカ選手、ももち選手

ビジョナリーHDは、忍ism Gamingと相互理解のうえ活動を共にすることで、「眼の健康」の大切さをより多くの人に届けていくとのこと。

関連サイト

株式会社ビジナリーホールディングス公式サイト

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