デジタルとリアルを掛けあわせた遊びが楽しめる施設。タイトー開発の絵が立体化して動き出す「ラクガキシステム」を応用。
株式会社タイトー(以下、タイトー)は、キャラクター育成プレイグラウンド「あそんで!そだてる!らくがキッズ(以下、らくがキッズ)」を、4月28日(水)に、栃木県宇都宮市のショッピングモール「ベルモール」内にオープンすることを発表した。
「らくがキッズ」は、緊急事態宣言を受けて「Withコロナ、Afterコロナ」を見据えた新しい遊びを検討するなかで、タイトーが開発したスマートフォンアプリ『ラクガキ キングダム』で使っている、自分の描いた絵がそのまま立体化し動き出す「ラクガキシステム」の応用として考えられた新しいコンテンツだ。
施設内では、タブレットを使って描いた「らくがき(キャラクター)」が、ラクガキシステムによって3D映像として動き出し、ユーザーが施設内の遊具(アスレチック)で遊ぶことで、その「らくがき」を育てて進化させたり、他の「らくがき」と競ったりと、デジタルとフィジカルを掛けあわせた遊びが楽しめるという。
利用料金は、初来店者は1500円(税込)、リピーターは1200円(税込)となっており、60分間遊べるそうだ。また、付き添いプランや3歳未満パックなどが用意されているとのこと。
施設や利用料金のさらなる詳細に関しては、公式サイトを確認してほしい。
【らくがキッズ 4月28日オープン!】
国内初のキャラクター育成プレイグラウンド「あそんで!そだてる!らくがキッズ」ベルモール(宇都宮)に4月28日(水)オープン! https://t.co/LKOV2NfCi6#らくがキッズ#宇都宮#タイトー— らくがキッズ宇都宮✍️4月28日開店 (@Taito_rakugaki) April 16, 2021