2017年1月に日本でサービスを開始したライブコミュニケーションアプリ。初のグローバル展開をアメリカでスタート。
株式会社ディー・エヌ・エーは、ライブコミュニケーションアプリ『Pococha(ポコチャ)』のアメリカにおけるサービスを5月26日より開始したことを発表した。
『Pococha』は2017年1月に日本でサービスを開始し、累計255万ダウンロードを突破しているライブコミュニケーションサービスだ。事業としても2021年3月期第4四半期から黒字化を達成しており、これまで累計で270億円以上の売上収益をあげているそうだ。
今回、事業地域を拡大しアメリカでのサービスを開始。アメリカでも「Live Link Life ~今この瞬間をいつまでも~」というコンセプトのもと、多くの人が気軽にライブ配信を楽しみ、それぞれの居場所がみつけられるようなサービスとして新たな可能性の提供を目指すそうだ。
Pococha プロデューサー 水田大輔氏のコメント
「ライブストリーミングはアジアで非常に人気があります。そんな中、米国でPocochaがローンチできることに大きな喜びを感じています。ライブストリーミング人気が、他の地域で始まったのと同様のことが、米国でも起こると考えています。Pocochaが米国市場で多くの人に受け入れられ、米国でもライブストリーミング人気が高まって欲しいと願っています。」
ライブコミュニケーションアプリ「Pococha」が、本日から米国でのサービスを開始しました‼️多くの人が気軽にライブ配信を楽しみ、それぞれの居場所が見つけられるようなライブコミュニケーションアプリとして、新たな可能性を提供していきます🙌https://t.co/GQr2kismJd
— DeNA (@DeNAPR) May 26, 2021