以下、メーカーの発表したプレスリリースを掲載しております。
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株式会社スクウェア・エニックス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:松田 洋祐)は、スマートフォン向け新規タイトル『予言者育成学園 Fortune Tellers Academy』を発表いたしました。
『予言者育成学園 Fortune Tellers Academy』は、予言者を目指す学生となって、世の中で“これから”起こる出来事を予想する、新感覚のリアル連動ゲームです。
ストーリー、およびゲームデザインを『ドラゴンクエスト』シリーズでディレクターとストーリーを担当した藤澤仁、メインキャラクターデザインに『ビブリア古書堂の事件手帖』でおなじみの越島はぐ、主題歌にサラ・オレインを迎え、透明感のある美しい世界の中で物語が展開していきます。
また、本作の世界観を堪能できるメインビジュアルを、公式ティザーサイトにて公開いたしました。
公式ティザーサイトでは、ゲームの世界観を堪能できるプロモーション映像をご覧いただけるほか、ゲームの事前登録も行っております。
『予言者育成学園 Fortune Tellers Academy』
公式ティザーサイト
http://yogensha.jp
『予言者育成学園 Fortune Tellers Academy』
かつて、この世界における予言者は、閑職にあった。
王室付きとなり、時折、曰くありげな表情で王に進言をしていれば、大過のない人生を全うできる。そういう存在だった。
状況が一変したのは、今から2年前。
異界に生息するはずの亜人種“アルカナ”が大量に現れ、人類を食い始めた。
なす術なく一方的に食われ続けた人類だったが、1年が過ぎ、ついに一つの希望の光を手にする。
この世界で予言者だけが、敵であるアルカナを使役することができる。
―――星環乃歴 611 年
閑職にあった世界中の予言者は、世界を救いうる戦士となった。
◆ゲーム制作スタッフ◆
■ストーリー・ゲームデザイン 藤澤 仁
『ドラゴンクエスト VII』よりシリーズ制作に参加。
『ドラゴンクエスト IX』以降の本編にてディレクターを務め、最新作『ドラゴンクエスト X』ではメインシナリオライターも兼任。
現在は同シリーズを離れ、初のオリジナルとなる本作を手掛けている。
■メインキャラクターデザイン 越島はぐ
シリーズ累計 600 万部を超える『ビブリア古書堂の事件手帖』シリーズのイラストを担当。
本作では、自身初となるゲームのキャラクターデザインに挑戦。
■主題歌 サラ・オレイン
オーストラリア出身。
3 オクターブを超える音域と絶対音感を持ち、2012 年メジャーデビュー。
テレビ出演、ラジオパーソナリティ、フィギュア・アイスショーでのコラボ、パラスポーツのサポーター、デイヴィッド・フォスターやアンドレア・ボチェッリらと共演。
◆ゲーム内容◆
主人公は“予言者”の育成を目的とした魔法学園“フォーチュン テラーズ アカデミー”の生徒になって、現代日本で“現実に起こる出来事”の結果を予想する『予言テスト』に挑戦する。
『予言テスト』は毎日複数問題が出題。
そうなると思う選択肢を選んで“予知”をしていく。
担当教師ジャン先生から『予言テスト』に関わる情報・解説を聞いたり、友達と情報交換が出来る。
ストーリーは小説仕立てで展開。
主人公は、学園で起こる不思議な事件を調査するミステリーリサーチ部、通称ミスリサ部に所属し部員たちと共に学園内の様々な謎に立ち向かっていく。
予言テストの予知に的中すれば、経験値やゴールドを入手できる。
手に入れたゴールドで、さまざまな着替えを購入することが出来る。
■登場キャラクター