編集部員kです。 京都で『Ingress』のXMアノマリーイベント#Shoninに参加してきました。オープニングイベントからアフターパーティーまでの流れは参戦レポートをご覧ください！
◆XMアノマリー#Shonin関連リンク
【イベントレポート】『Ingress』XMアノマリー#Shonin参戦レポート！ 前半戦
⇒ http://otakuindustry.biz/archives/1369&cid=25
【イベントレポート】『Ingress』XMアノマリー#Shonin参戦レポート！ 後半戦
⇒ http://otakuindustry.biz/archives/1371&cid=25
また、Ingress情報局TAPPLI支部の上級編には、レベル16エージェントのVATさんの#Shoninレポートも今週末には上がります。そしたらも楽しみにしていてくださいね！
ここでは参戦レポートではかけなかった自分なりの#Shoninの感想なんかをお伝えできればと思います。
XMアノマリーイベントは#Darsanaに続き2回目の参加でした。
#Darsanaのときは『Ingress』を始めて2週間、レベル7の状態で参加しましたが、レベル7のレゾネーターを挿しているだけでXMがなくなってしまい、すごい苦労をしたことを覚えています。
なので、知り合いに「イベントってどんな準備していけばいいの？」と聞かれたときは「XMPバースターとレゾネーターはそれなりにしてパワーキューブを集めていったほうがいいよ！」と伝えるようしていたのです。それが、今回参戦してみるとXMがなくなることはなくなりますが、パワーキューブを使うのに忙しくなるほどではありませんでした。レベルが13になってXMの上限量が増えたのと、2週間ほど前にレベル9以上のXMの上限が大幅に上がっていた、というのが大きかったと思います。次回はその辺も踏まえて伝えるようにしますよ！
▲フィールドが青く染まってすぐに撮ったスクリーンショットですが、よくみるとEnlightenedはすでにリンクを張っていますね。準備段階でも一歩先へ行っていたのかもしれません。
また、今回の4戦目のような巨大CF（Control Feild、コントロールフィールド）で覆われていない状態でのイベントバトルも初体験でした。
#Shoninのように対象のポータルを獲り合う“クラスター戦”と呼ばれるイベントでは、ポイントの計測されるタイミングがある10分間にどうしても注目してしまいます。が、実際に大事なのはその前の時間にいかに有利な状態で計測時間に突入できるかなんですね。
僕は、すべての計測エリアの状況をみながら取材で回っていたため、準備には関わっていませんが、今回のようなLink（リンク）やControl Field（CF、コントロールフィールド）がポイントになるルールだと、事前に高ポイントを出せる状態を作っておいて、計測時間が終了するまでどれだけ守れるかという勝負に持ち込むのが理想なんだと実感しました。
京都はEnlightenedのエージェントが多い（強い）という情報を聞いていたので、CFがなくなったことで、周囲のキー状況や地元感など、地力が爆発したのかもしれません。
▲第4戦のエリアについたときにも、Enlightenedはすでにリンクを張って待ち構えていました。
AXAシールドの追加でポータルもグッと固くなっていた気がします。もちろん、異常なほど激しい攻撃で、AXAシールドといえど、数秒で吹き飛んでいましたが、ポータルのMODの状況を確認してみると、貴重なはずのAXAシールドやVery Rare ポータルシールドが、すごい速さで次々と追加される、いわゆる“わんこ状態”になっていたのはちょっと感動しました！
参加したみなさんが準備にどれくらいの時間をかけたかと思うと頭が下がります。本当にお疲れ様でした！ また年末に戻ってきますとのことなので、次回もまた熱いバトルが楽しみたいですね！ またその時はよろしくお願いします！
▲回を追うごとにエージェントの数を増やし続ける『Ingress』。次回開催時はどれだけのエージェントが集まるのかも今から楽しみです！
