【モンスト】初心者講座番外編 ルパン三世コラボクエスト 次元、五エ門ステージ攻略!+神化ルパンレポート!

タイトル

サクッとわかる「★5 次元大介 寸分狂わぬ早撃ちの名手」「★5 石川五エ門 諸行無常、それが世の常 究極」! ついでに神化ルパン三世の使用感もいち早くレポート!

 今回は「★5 次元大介 寸分狂わぬ早撃ちの名手」と「★5 石川五エ門」を紹介します! どちらも“ルパン三世”の神化素材でもあるので、どんどん挑戦して集めたいところですね。イベント期間中、常設されている“銭形警部”や“峰不二子”とは違い、クエスト出現後3時間しか挑戦できません。イベントスケジュールをしっかりチェックして、クエスト出現を逃さないようにしてくださいね。

 また“ルパン三世”を神化してみましたので、その性能についても紹介します。これがまた面白く強力な能力を持っていることが判明! 気になる方はさっそく下のもくじからチェックしてみてください。

 それではさっそく攻略&神化ルパン三世リポートをどうぞ! 前回同様、要点だけ知りたい人は、もくじの下の「攻略早見データ」をご覧下さいね。

<攻略早見データ>

★5 次元大介「寸分狂わぬ早撃ちの名手 究極」
敵の属性/闇(ボス、雑魚)
確認済みギミック/ダメージウォール、重力バリア、アンチ反射タイプ、ブロック

★5 石川五エ門 「諸行無常、それが世の常 究極」
敵の属性/光(ボス)、光・闇(雑魚)
確認済みギミック/吸い寄せ、吹き飛ばし

★5 次元大介 「寸分狂わぬ早撃ちの名手 究極」

ボス、雑魚の主な属性
闇(ボス、雑魚)

確認済みギミック
ダメージウォール、重力バリア、アンチ反射タイプ、ブロック

 登場する敵は、ボスの次元大介を含めて闇属性ばかりです。しかも、敵の攻撃はやや激しいので、デッキを組む際は光属性に偏らないようにしましょう。また、反射タイプのモンスターがぶつかるとスピードが激減する“アンチ反射タイプ”の敵が多数でますので、貫通タイプのモンスター中心にしたほうがいいです。貫通3+反射1の組み合わせがバランス的に良いでしょう。
 アビリティ的には“アンチダメージウォール”が最重要です。ステージには“ブロック”も多く、思わぬ方向に弾かれる場合があるので、可能な限り“アンチダメージウォール”を持つモンスターだけでデッキを組みたいところです。

 戦い方ですが、ステージ全体を通して登場する“アンチ反射タイプ”の雑魚敵は最優先で倒しておきたいとこです。下手に残しておくと、重力バリアを張ったり、威力の高い短距離拡散弾を撃ったりと、かなり厄介な行動をとります。“マスクをかぶった獣”なんかも厄介ですが、まずは“アンチ反射タイプ”を最優先で倒していきましょう。
 道中から中ボスとしても登場する次元大介ですが、こちらも7ターン以内に倒したいところです。7ターン以内に倒せないと、3発の銃弾に撃ち抜かれる演出とともに、25000~26000のダメージを受けることになります。どうしても7ターン以内に倒せない場合は、この攻撃が来る前にハートを回収してHPを回復しておきましょう。

 “アンチダメージウォール”を持つ貫通タイプを主力にしていれば、安心して戦えると思います。ステージ中に移動を阻むブロックが多数登場するので、いつもより丁寧にモンスターを飛ばすようにしましょう。

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▲丸くて紫色のモンスターが“アンチ反射タイプ”の雑魚敵。優先的に倒していこう!

★5 石川五エ門 「諸行無常、それが世の常 究極」

ボス、雑魚の主な属性
光(ボス)、光・闇(雑魚)

確認済みギミック
吸い寄せ、吹き飛ばし、雑魚呼び(すべて石川五エ門)

 石川五エ門のキャラクターを反映しているのか、“ダメージウォール”や“重力バリア”など、メジャーなギミックが一切ない、とても“潔いステージ”となっています。唯一、石川五エ門が使う“引き寄せ”と“吹き飛ばし”がありますが、これは“剣士ならではの間合いをとっている”とイメージすれば納得のいくギミックでしょう。
 以上のことから、このクエストでは“好きなモンスター”で挑んでもいいと思います。ただし、高いステータスは必須ですよ! 敵は光属性がメインなので、デッキを組む時は闇属性は少めにして、それ以外の属性で高ステータス&強力なストライクショットを持つモンスターで構成すればOKです。

 道中では“レーザー”の雑魚を最優先で狙いつつ、“石川五エ門”にもダメージを与えていきましょう。他の“ルパン三世”クエストに比べて雑魚敵は少ないものの、その分、“石川五エ門”が強力な攻撃をどんどん繰り出してきます。特に無属性ロックオン衝撃波3way×4発の攻撃は、3wayの射線上に味方が固まっていると大ダメージを受けるので、なるべく一方向に固まらず、バラバラに“石川五エ門”を取り囲むような位置取りをするといいでしょう。短距離拡散弾も範囲内に複数の味方がいると、ヤバいダメージなので密着しないように気をつけること! エナジーサークルも使ってきますが、こちらは約3600ダメージほどでした。

 ステージ全体を通して、“レーザー”の雑魚敵がいる時はそれを優先、“レーザー”の雑魚がいない時は“石川五エ門”を優先して攻撃していくことをオススメします!
 兎にも角にも、モンスターの強さが勝敗に関わってきますので、自分の持っている最強モンスターを連れて挑みましょう!!

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▲個人的に大好きだけど、いつもモンスターBOXを温めていた“ゴッドストライク”が大活躍! 高いステータスをもちながらも、普段あまり活躍の場がないモンスターたちの出番ですよ!!

<モンスターレポート>神化“ルパン三世”使ってみた!!

 ルパン三世、さっそく神化しちゃいました! ということで、神化ルパン三世の使用感を緊急レポートです。
 神化ルパン三世の注目ポイントといえば、やっぱり初登場のストライクショットと友情コンボですね!

 まず、ストライクショット「変幻自在のテクニック」は、「自身のスピードとパワーがアップ&最初に触れた仲間に変装」という効果を持っています。後半の“最初に触れた仲間に変装”という部分が、今回初登場の効果となるのですが、これがまたすごく面白い効果なのです。文字通り、ストライクショット発動後、最初にぶつかった味方のモンスターに変身してしまいます。画像で見るとこんな感じです。

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▲ストライクショット発動前の状態。最初に神化アーサーにぶつかります。
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▲ストライクショット発動!
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▲ストライクショット終了直後。画面下のメンバー一覧では神化ルパンのままですが、フィールド内では神化アーサーに変化しています。

 気になる変身後の状態ですが、アビリティや友情コンボは“変身したモンスターと同じ”になるようです。この様子だと属性やステータスも一緒になっているかもしれません。ワザを盗むってことでしょうか。
“友情コンボの強いモンスターに変身”すれば、かなりダメージを稼ぐことができると思います。効果は8ターン持続します。2行動分、変身後のモンスターとして動けるということですね! また坂本龍馬に変身した際、ちゃんと“木属性キラーが発動した”ので、ボス戦で“ボス特攻のキラー持ち”に変身すれば、かなり有利に戦えそうですね……ゴクリ。
 と、まぁストライクショットに関しては、使い方次第でとても面白い戦い方ができるのではないでしょうか!

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▲神化アーサー2人分の友情コンボが発動! これは気持ちよすぎます!!
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▲坂本龍馬に変身後、ステータスを開いてみると……こちらは神化ルパン三世のままでした。

 次に友情コンボですが、メイン・サブともにエナジーサークルという、こちらも初登場の組み合わせとなります。エナジーサークルの大きさはそれぞれ違うため、実際にはかなり広範囲にわたって敵を攻撃可能です。外側が水属性、内側が闇属性といったところでしょうか。非常に優秀な友情コンボだと思います!

 最後にアビリティにも注目です。ついつい、ストライクショットや友情コンボに目がいってしまいましたが、アビリティもとても優秀なのです。なんと、汎用性の高い“魔族キラー”に加え、ゲージショットで“アンチダメージウォール”を持っているのです。これはもう神化せざるを得ませんね!!

 神化に必要な素材は、“銭形警部×3”、“峰不二子×2”、“次元大介×2”、“石川五エ門×2”です。“ルパン三世”、ぜひ神化を目指して頑張ってみてくださいね。

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▲神化ルパン三世 Lv68時の友情コンボ。Lv極になったときの威力が今から楽しみすぎです。

 それでは前回同様、今回も“次元大介”“石川五エ門”“神化ルパン三世”のステータスを紹介してお別れです。“銭形警部”“ルパン三世”“峰不二子”の攻略は前の記事を参考にしてくださいね。これを読んでくださった方が良いドロップ運に恵まれますように!

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