9月9日(火)、サイバーエージェントの連結子会社であるCyberZは、スマホゲームに特化したプレイ動画共有サービス『OPENREC』(オープンレック)SDKの提供を開始した。
『OPENREC』は、スマホゲームに特化したプレイ動画共有サービス。『OPENREC』のSDK(iOS/Android対応)をアプリへ導入することで、ユーザーは簡単にゲームプレイ中の画面を録画、編集、ソーシャルメディアへアップロードすることができる。
最大の特徴は、スマホ広告ソリューションツール「Force Operation X」(以下、「F.O.X」)を活用することにより、『OPENREC』内でプレイ動画を視聴したユーザーのアプリインストール数やLTV(※)、さらに継続率などのアクセス解析をiOS、Androidの両OSで行なうことが可能な点。また、CyberZのスマホ広告向けソリューションツール「F.O.X」は、広告主導入タイトル数は3000アプリを突破し、多言語対応はじめ、各国・地域の特性に応じた機能のローカライズも実現している。
※ LTV(Life Time Value)とは、課金・会員登録などユーザーのアクション累積のことを示す。