池袋ハロウィンコスプレフェス実行委員会、「池袋ハロウィンコスプレフェス2017」を10月28日(土)と29日(日)に開催

今年で4回目の開催。「beyond2020プログラム」に選ばれ、日本のサブカルチャーならびにコスプレ文化を世界に発信していく。

池袋ハロウィンコスプレフェス実行委員会は、コスプレイヤーの大規模ハロウィンイベント「池袋ハロウィンコスプレフェス2017」を2017年10月28日（土）と10月29日（日）の2日間開催することを発表した。

「池袋ハロウィンコスプレフェス」は2014年にスタートしたイベントで、2017年で4回目を迎える。「乙女ロード」を中心に新たなサブカルチャーの聖地として注目されている池袋東口エリアが舞台となっており、国内外から毎年1万人以上のコスプレイヤーが参加するハロウィンイベントだ。

本イベントはコスプレをしたまま街中を回遊することができるのが大きな特長で、今年も池袋東口エリアの大通りや公園・一部一般店舗などを舞台にイベントを展開。

昨年の様子（街中でのコスプレウォーク）

メイン会場である東池袋中央公園では、コスプレイヤーがランウェイを歩く「niconico cospllection」などのステージイベントを実施。イベントの模様は、ニコニコ生放送で全世界へ向けて生中継される。

昨年の様子（メイン会場・東池袋中央公園）

また、「池袋ハロウィンコスプレフェス2017」が「beyond2020プログラム」に認証された。本プログラムは、“日本の強みである地域性豊かで多様性に富んだ文化を活かし、成熟社会にふさわしい次世代に誇れるレガシーを作り出す文化プログラム”として、日本の盛り上がりを図っていくものだ。「池袋ハロウィンコスプレフェス」も2020年以降を見据え、“オールジャパン”の1コンテンツとして、日本のサブカルチャーならびにコスプレ文化を世界に発信していく。

今年も開催される「池袋ハロウィンコスプレフェス」、どんなコスプレが見れるのか楽しみだ。