Fuji&gumi Games、秋葉原で行われた『ファンキル』リアルイベントにユーザー9,000人が来場。

ファンキル夏祭り

全国をまわる一大プロジェクト「ファントム オブ ラブ」の一つ。キル姫とふれあうVRコンテンツが大好評。

株式会社Fuji&gumi Gamesは、スマホゲーム『ファントム オブ キル(以下、ファンキル)』のリアルイベント「ファンキル夏祭り Phantom of Festival 2017」を、8月19日(土)20(日)に秋葉原のアキバスクエアで開催した。

ファンキル夏祭り

今回のイベントは、ゲーム内外の一大プロジェクト「ファントム オブ ラブ」の一つとして行われ、2日間で延べ9,000人のファンが来場。

会場となったアキバスクエアには、イベントの開始前から多くの人だかりがみられ、開場と同時にファンに来場者特典が配布、手渡されたファンからは喜びの声が聞こえた。

イベント会場には、ゲーム内に登場するキル姫たちの等身大キャラクターフォトスポットなどが用意され、ファンキルの海上編の世界感が会場全体で味わえるようになっていた。メインコンテンツであるVRブースでは、ファンたちがキル姫たちとの触れ合いを楽しんでいた。

ファンキル夏祭り

イベント初日には、公式ニコニコ生放送「ファンキーDEルンルンスクールSP in ファンキル夏祭り」を配信。番組には、プロデューサーや声優など、ゲームにはお馴染みのメンバーが出演し、会場の様子や今後のアップデート予定内容、キャンペーン情報などを発表。声優が登場する生ライブでは、ファンからの歓声やペンライトによって会場が一層盛り上がりをみせていた。

ファンキル夏祭り ファンキル夏祭り

会場では、ファンに向けて今泉プロデューサーからコメントも発表された。

プロデューサー今泉

プロデューサー今泉

「ファンキル夏祭り」開催にあたって ~プロデューサー今泉より~
昨年、2周年のファンミーティングを開催した時に痛感したのですが、ユーザーの皆様と直接コミュニケーションがとれる場は、運用型のゲームを運営する私たちにとって、とても貴重な体験です。スタッフとユーザーが直接話をすることで、タイトルをより楽しんでいただくものにするためのヒントはもちろん、ユーザーの笑顔が一番のやりがいだと実感できるからです。また、会場の空間やVR、グッズなどゲーム外で世界観を体験したり、ユーザー同士で交流できる場を作ることはエンタメコンテンツで一番重要な「思い出」を作ることにつながります。

3周年を迎える10月には、さらに満足いただけるようなファンミーティングを企画していますので、ぜひ皆様にお越しいただければ嬉しいです。引き続き『ファントム オブ キル』をよろしくお願いいたします。

その他、イベント当日の様子は、以下の写真を参考にしてほしい。

ファンキル夏祭り ファンキル夏祭り
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