原作小説はシリーズ累計300万部を突破。監督はTVアニメ版から引き続き上村泰氏。
シリーズ累計300万部を突破した人気小説「幼女戦記」の劇場版新作アニメの制作決定が、公式サイトおよび公式Twitterで発表された。
原作「幼女戦記」は、カルロ・ゼン氏による戦記ファンタジー小説。2011年から小説投稿サイト「Arcadia」にて連載を開始されたからファンを増やし、その改稿版が2013年にエンターブレインより刊行された。
その後、2017年1月にはTVアニメが放送された他、マンガ、サウンドドラマなど、様々なメディアで展開している。
今回の発表にあわせて、原作小説のイラストを担当した篠月しのぶ氏による描き下ろし劇場版ティザービジュアルを公式サイトで公開中だ。