コミック展開もしているシリーズ作品。新作第13巻でシリーズ累計発行部数50万部突破。
株式会社KADOKAWAは、「覇剣の皇姫アルティーナ」シリーズ最新作『覇剣の皇姫アルティーナXIII』を、2月28日(水)に発売する。
「覇剣の皇姫アルティーナ」は、むらさきゆきや先生とhimesuz先生のコンビによる大人気戦記ファンタジー。剣も弓も苦手で、本ばかり読んでいる軍人・レジスと、赤い髪に紅い瞳を持ち、大剣を携えた皇姫アルティーナによる覇道英雄譚。
また、シリーズの累計発行部数は、今回販売される第13巻をもって50万部を突破する。
書籍概要
タイトル:覇剣の皇姫アルティーナXIII
著:むらさきゆきや
イラスト:himesuz
定価:本体580円+税
ファミ通文庫刊
発売費:2018年2月28日(水)
ストーリー
〈二人は新たな戦場へ――。〉
アルティーナは帝国元帥に任命され、南方戦線へと派兵される。その道中、旧知である貴族ティラソラベルデ家のエレアノールが部隊を訪ねてきた。彼女は、新皇帝から過大な要求を受けて頼ってきたのだ。レジスは救いの妙案を出しつつ、南方戦線の早期決着を約束する。しかし、アルティーナたちが合流した第六軍・第八軍の兵は戦意が低く、レジスは今までとは違う苦労を背負うことに……!? 覇剣の皇姫と読書狂の青年が織り成す覇道戦記ファンタジー第十三弾!