国内41社、海外1社のアーケードゲームやクレーンゲームの景品など関連製品約1000アイテムを展示。「闘会議2018」との合同開催。
ジャパンアミューズメントエキスポ協議会は、国内最大のアミューズメント・エンターテインメント産業総合展示会「ジャパンアミューズメントエキスポ2018(略称:JAEPO2018)」を、2018年2月9日(金)~11日(日)の3日間、千葉・幕張メッセ(展示ホール2・3)で開催する。
本イベントは、ゲームセンターや遊園施設で楽しめるゲームマシンや遊具の最新機種、クレーンゲームの景品、そのほか関連製品などを展示し、プレイ料金無料で遊べる催し。展示だけではなく、アーケードゲームに関するステージイベントやゲームの大会、グッズの販売なども行なわれる。
当日は、国内から41社、海外から1社、計42社の企業による製品等を展示。また、一般公開日の10日、11日は2017年に続いて、株式会社ドワンゴと株式会社Gzブレインが主催する「闘会議2018」との合同開催だ。
また、2月9日(金)には「第9回接客デモンストレーション」、2月10日(土)に「第4回天下一音ゲ祭 全国頂上決戦」、2月11日(日)に「JAEPOクレーンゲーム段位認定会」などといった各種イベントや、一般公開日には「JAEPOショップ」といったグッズの販売が行なわれる。
アミューズメント産業界の市場規模は、クレーンゲームや音楽ゲームの好調、ヒットタイトルの登場、風適法改正による年少者の入場規制緩和などから、2年連続で前年比プラスに推移。社会の変化を反映した最新アーケードゲーム、ゲームセンターの取り組みに注目が集まっている。
今年注目の最新トレンドとしては、VRマシンや、音と振動により恐怖を全身で体感できるガンシューティングゲーム、リアルなロボット搭乗体験が可能な対戦ゲームなど、スマートフォンゲームや家庭用ゲームとは違い、“リアル(現実)の遊び場”であるゲームセンター、アーケードゲームだからこそできる「体験・体感」が楽しめる最新ゲームとのこと。、みんなで盛り上がれる「音楽ゲーム」や、施設によっては売上の6割を占め、市場をけん引する「クレーンゲーム/プライズ・景品」も注目されている。
イベント初日である2月9日(金)には、9:30からは開会式が特設会場にて行なわれる。
開会式
開催日程:2018年2月9日(金)
開催時間:9:30~10:00
開催会場:幕張メッセ 5ホール前特設会場
開催内容:主催者ご挨拶、ご来賓祝辞、テープカット
イベント概要
名称:ジャパンアミューズメントエキスポ2018
会場:幕張メッセ国際展示場ホール2~3(千葉県美浜区中瀬2-1)
※「闘会議」はホール4~8での開催/ホール1は待機スペース
日時
2018年2月9日(金)10:00~18:00【ビジネスのみ】
2月10日(土)10:00~18:00【ビジネス+一般】
2月11日(日)10:00~17:00【ビジネス+一般】
※2月10日(土)・11日(日)は、「闘会議」との合同開催のため相互入場可能。
入場料
JAEPOビジネス入場券をお持ちの方:無料
一般の方:共通入場券(11日・12日のみ入場可)※小学生以下入場無料
前売り入場券:1日券1,500円/2日通し券2,500円
当日入場券:1日券2,000円
優先入場券:1日券1,600円/2日通し券2,700円
公式サイト: http://www.jaepo.jp/