開発はカプコン、監修はRayark社が行なっていたアーケード向け音楽ゲーム。クオリティ未達のため開発を中止。
株式会社カプコンと台湾のRayark社は、アーケード版『CytusΩ』の開発を中止すると3月30日(金)に発表した。
『CytusΩ』は、国内外で人気のゲームアプリ『CYTUS』のアーケード向け音楽ゲーム。Rayark社は、カプコンにライセンス許諾を行ない、開発はカプコン、監修はRayark社が行なっていた。日本と台湾でのロケーションテストや、JAEPO(Japan Amusement Expo)に2回展示するなど、プロモーション活動を積極的に実施。
しかしながら、正式に市場で稼働できるクオリティにいたらず、開発を中止するとした。
【お客様各位】『CYTUS Ω』について、この度、開発中止となりましたことをご報告させていただきます。稼働開始をお待ちいただいている皆様にはご期待にそうことができず心よりお詫びいたします。詳細はこちらをご確認ください。 https://t.co/uDYtlEzv2N #サイタスオメガ
— CYTUSΩ公式 (@CytusOMEGA) 2018年3月30日
関連サイト
『CytusΩ』公式サイト
『CytusΩ』公式Twitter
株式会社カプコン公式サイト
Rayark社公式Twitter
『Cytus』公式サイト