「クレーンゲームトレバ」の成長拡大に注力した結果、利益が倍増。連結業績予想も上方修正。
サイバーステップ株式会社(以下、サイバーステップ)は、平成30年5月期第3四半期決算を4月16日(月)に発表。当期売上高は48億5900万円(前年同期比138.4%増)、営業利益は4億8000万円(同114%増)、経常利益4億7400万円(同124.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億7400万円(同114.4%増)となった。
経営成績に関する説明
サイバーステップグループは、当期において、国際競争力のあるゲーム開発を続けるとともに「クレーンゲームトレバ」の安定的な成長と拡大に注力。その結果、増収総益となった。
以上の結果、売上高48億5900万円(前年同期比138.4%増)、営業利益4億8000万円(同114%増)、経常利益4億7400万円(同124.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益3億7400万円(同114.4%増)となった。
連結業績予想に関しては、平成30年1月12日に公表した内容から上方修正を3月19日に発表済みとなっている。(過去記事参照)