Activ8、バーチャルタレント本人や目指す人・チームを応援するプロジェクト「upd8」を開始。

「ジゲンを超えてジブンをムゲンに」がプロジェクトのミッション。リアルイベントの出演やコラボの促進などを提供予定。

Activ8株式会社は、バーチャルタレント本人やバーチャルタレントを目指す個人・チームを応援するプロジェクト「upd8（アップデート）」を開始したことを発表した。

「upd8」は、 ”バーチャルタレント”の「ジゲンを超えた活躍、ムゲンの可能性」を応援するプロジェクト。参加者に対して、リアルイベントやTV番組への出演など、海外を含む新たなファンに向けて「もっと知ってもらえる機会の創出」、バーチャルタレント同士やリアルタレントとの「コラボの促進」、情報交換や勉強会・バーチャルタレントを目指すきっかけとなる「場の提供」などを、オンライン・オフライン・VR上で提供できるよう、準備を進めている。

プロジェクト参加者から希望があれば、クライアントとの仕事の窓口としての役割や、キャラクター商品化のサポート、各種事務作業の代行など、バーチャルタレントが制作活動に集中できる環境を構築する。

5月31日時点では、人気バーチャルYouTuberであるキズナアイをはじめ、小山内めい、音無りずむ、おめがシスターズなど、全9組のバーチャルタレントが参加中。

また、プロジェクトのロゴは、「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」の“笑い男”ロゴデザインや「攻殻機動隊 S.A.C 2ndGIG」の“個別の11人”ロゴデザインなどを手掛けたPaul Nicholson（ポール・ニコルソン）氏。ポール氏は、本プロジェクトに向けて「やった!… Good Luck アップデート. 誰もが楽しんでください Ai love U! Watashi wa, anata o aishiteimasu. Mata ne – ポールニコルソン」と、応援メッセージを寄せた。