2018年に創業135周年を迎えたドイツ・ラベンスバーガー社のオリジナルアナログゲームを日本語化。
株式会社カワダは、ドイツのラベンスバーガー社のオリジナルアナログゲーム『ラビリンス・ジャパン』と『メイク＆ブレイク ジュニア』の日本語版を、6月9日（土）に発売することを発表した。
『ラビリンス・ジャパン』は、1986年に発売し、世界21カ国で遊ばれている大人気ゲーム。パズルのように変幻自在に道をつなげてコマを進め、「日本の宝」を集めていくシンプルなルールで遊べる。
ゲームは、24枚のアイテムカードを裏向きにして混ぜ、それぞれのプレイヤーに裏向きのまま配布。プレイヤーは、自分のアイテムカードの一番上を確認し、他のプレイヤーに見られないように盤面に描かれたアイテムを目指してコマを進めていくというものだ。
『メイク＆ブレイク ジュニア』は、積み木の完成時間を競うゲーム。難易度ごとに色分けされた50種類のカードを、ゲームマスターが無作為に選び、プレイヤー全員でカードに描かれている形（設計図）と同じ形に積み木を組み立てるというもの。
完成したら、場にある白木の積み木を取り、設計図通り完成できているかゲームマスターが確認し、正しく完成させたプレイヤーがチップを1個獲得。いち早く10枚のチップを集めたプレイヤーが勝者となる。
ゲーム概要
商品名：ラビリンス・ジャパン
価格：4,000円(税抜)
対象年齢：7歳以上
プレイ人数：2～4名
商品名：メイク＆ブレイク ジュニア
価格：3,300円(税抜)
対象年齢：5歳以上
プレイ人数：2～5名
