町田市、東急電鉄、ソニー・クリエイティブプロダクツが「スヌーピーミュージアム」を2019年秋に開園。

スヌーピーミュージアム

「南町田拠点創出まちづくりプロジェクト」の一環として、六本木で開催中のスヌーピーミュージアムを移転。

町田市、東京急行電鉄株式会社、株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツの3社は、「南町田拠点創出まちづくりプロジェクト」のひとつとして「スヌーピーミュージアム」を町田市に開館する事業に合意したことを発表した。

スヌーピーミュージアム

町田市に開館するスヌーピーミュージアムは、「チャールズ M. シュルツ美術館(アメリカ カリフォルニア州)」の世界で唯一のサテライトミュージアム(分館)で、現在、東京・六本木のスヌーピーミュージアムの移転先だ。

本館には、スヌーピーの原画や貴重な資料の紹介、カフェなどを用意する予定。併設するアネックス館にはカフェも併設し、六本木の約2倍規模でオープンする。

また、町田市が取り組む「えいごのまちだ事業」と連携し、子どもが楽しみながら英語が学べる企画を実施予定だ。

施設概要

名称:スヌーピーミュージアム
運営:株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ
協力:チャールズ M. シュルツ美術館(アメリカ、カリフォルニア州)
延床面積:約2,600m2+カフェ約200m2(アネックス)
開館予定:2019年秋

関連サイト

南町田拠点創出まちづくりプロジェクト公式サイト
町田市公式サイト
東京急行電鉄株式会社公式サイト
株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ公式サイト

スヌーピーミュージアム