シザーブリッツ、恋愛アドベンチャーゲーム『忍び、恋うつつ』を舞台化。

ファンディスクが「週刊ファミ通」殿堂入りゴールド作品に選出された人気ゲーム。劇団カラスカの江戸川崇が脚本を担当。

合同会社シザーブリッツは、女性向けゲームブランド「オトメイト」から発売中のゲーム『忍び、恋うつつ』を、2019年に舞台化することを発表した。

『忍び、恋うつつ』は、ヒロインの“メロメロの術”にかけられた忍者たちが、普段は心の奥底にしまっている本音や、愛の言葉を次々とヒロインに投げかけていってしまう、というコメディ要素や、ときめき要素が明るくポップに描かれているのが好評の女性向けゲーム。2017年にはファンディスク『忍び、恋うつつ ― 甘蜜花絵巻 ―』が発売され、「週刊ファミ通」殿堂入りゴールド作品に選ばれた人気シリーズだ。

今回、同ゲームの舞台化が決定。第1弾キャスト情報として、「猿飛咲助」役に舞台『プリンス・オブ・ストライド THE LIVE STAGE』シリーズ「夏凪瞳弥」役などで好評を博した原野正章氏、「霧隠蔵人」役に舞台『遙かなる時空の中で5 風花記』で「沖田総司」役、2.5次元ダンスライブ「ツキウタ。」ステージで「長月夜」役を務めた秋葉友佑氏、「我来也」役に舞台『文豪ストレイドッグス』の「宮沢賢治」役を好演した堀之内仁氏などの出演が決定した。

舞台の脚本は劇団カラスカの江戸川崇氏、演出には樋口夢祈氏が務める。

舞台『忍び、恋うつつ』
2019年1月18日（金）～1月27日（日）
新宿村LIVE

【脚本】江戸川崇（カラスカ）
【演出】樋口夢祈

【キャスト】
猿飛咲助：原野正章
霧隠蔵人：秋葉友佑
我来也：堀之内仁
穴山大介：鷲尾修斗ほか

【公式ホームページ】 https://t.co/jghqAN1eWP #忍恋ステ pic.twitter.com/YhpLfGQjkE

— 【舞台】忍び、恋うつつ (@nin_koi_stage) 2018年9月8日