「namie amuro Final Tour 2018 ～Finally～」など商材の好調で、営業利益と経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益を上方修正。
株式会社ハピネットは、平成31年3月期第2四半期累計期間（平成30年4月1日～平成30年9月30日）の連結業績予想について、営業利益と経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益の上方修正を公式サイトで発表した。
業績予想の修正については、映像音楽事業において、安室奈美恵氏の「namie amuro Final Tour 2018 ～Finally～」などの音楽商材が好調に推移したことと、株式会社星光堂の音楽映像パッケージの卸売に関する権利義務の一部を会社分割により承継した子会社の業務改善により、利益面において前回の予想を上回る見通しになったと発表。
通期の業績予想については、バンダイナムコグループの最大の商戦期であるクリスマス、年末年始商戦の状況が現時点では不透明なため、修正は行なっていない。
業績予想の修正は以下の通り。
