タカラトミー、平成31年3月期第2四半期決算と通期業績予想を上方修正

タカラトミー

「リカちゃん」「プラレール」やTCG「デュエマ」、女児関連「L.O.L. サプライズ!」などの販売好調で、売上高や営業利益などを上方修正。

株式会社タカラトミー(以下、タカラトミー)は、平成31年3月期第2四半期連結決算と、通期業績予想を修正することを発表した。

平成31年3月期第2四半期の連結決算の修正については、定番商品の「リカちゃん」「プラレール」関連商品や、トレーディングカードゲーム「デュエル・マスターズ」、人気商品になったサプライズドール「L.O.L. サプライズ!」をはじめとしたガールズ関連商品の販売好調、次世代ベーゴマ「ベイブレードバースト」の海外向け輸出などの増加、一部商品の第2四半期への先行納品がなどがあったことにより、売上高が前回発表予想を上回る見込みになった。

上記の影響で、営業利益や経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益も、売上高の増加で前回発表予想を上回る予想になった。

通期の業績予想に関しても、平成31年3月期第2四半期連結決算の上方修正と、商品の販売好調を受けて修正することになった。

修正後の予想については、以下。

タカラトミー修正

関連サイト

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業績予想の修正に関するお知らせ

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