福井県を中心に小型店舗から大型店舗まで29店舗を構える書店グループ。前期67期決算から一転大幅な赤字。
株式会社勝木書店(以下、勝木書店)は、11月15日付の官報に第68期決算を掲載。当期純損失は2億3538万円(前期は32万円の純利益)だった。
勝木書店は、書籍や雑誌の専業店舗から、CD、雑貨、ゲームなども扱う複合店舗「KaBoS」、大型複合店の「Super KaBoS」を展開する企業。本店がある福井県内の他、神奈川県や千葉県などの首都圏にも店舗を構える。
※2018年11月15日、記事の表記で誤っていた箇所を修正いたしました。ご了承ください。