モンスター・ラボ、ゲーム事業の子会社 モンスターラボゲームスを設立

モンスターラボゲームス

ゲーム事業注力のため子会社を設立。世界13カ国23拠点に展開する人材リソースを活用し、ゲーム業界発展への貢献を目指す。

株式会社モンスター・ラボ(以下、モンスター・ラボ)は、ゲームの企画や開発、運用、販売を行なう子会社、株式会社モンスターラボゲームス(以下、MLG)を設立したことを発表した。

モンスターラボゲームス

モンスター・ラボは、これまでスマートフォン向けゲームの開発をはじめ、イラスト、3Dデータ制作や、中国や北米、欧州、東南アジアなど、グローバル市場に向けたローカライゼーションと販売を行なってきた。

今回、モンスター・ラボは、上記の活動を推進するためにMLGを設立。ゲーム業界における独自のブランディングと、同事業に適した人材発掘や育成、運営体制の強化を狙っている。

今後MLGは、世界13カ国23拠点に展開するエンジニアやデザイナーのリソースを活用し、世界のゲーム業界の発展に貢献していく。

企業概要

企業名:株式会社モンスターラボゲームス
所在地:東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクエアタワー4F
設立:2018年12月
代表者:代表取締役社長 いな川 宏樹
事業内容:ゲームに関するコンテンツの企画・開発・運用・販売

関連サイト

株式会社モンスター・ラボ公式サイト

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