スクエニ、中央大学と教育分野に関する連携協定を締結

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中央大学が新設する国際情報学部でスクエニの講座を開講。グローバル化が進むエンタメ産業の将来を担う人材育成を目指す。

株式会社スクウェア・エニックス(以下、スクエニ)と中央大学は、教養豊かな国際的人材育成を目的に、人的、知的資源の交流と活用をはかる連携協定を締結したことを発表した。

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協定の主な取り組みとしては「情報の社会実装を学ぶ」という観点のもと、グローバル化が進む様々な産業で国際的に活躍ができる人材育成を目的に、2019年4月から中央大学に新設される「国際情報学部」で、スクエニの寄付講座を開講するというもの。

同学部では「情報の仕組み(ITや映像制作・AI等のコンテンツ開発技術)」と「情報の法学(世界市場での事業展開に必要不可欠な法規制・文化慣習・ルールへの対応等)」の学びを融合し、より実践的な教養修得をはかるために産学連携のプログラムを積極的に推進する。スクエニは、この寄付講座を通じて、急激なグローバル化が進むエンタテインメント産業の将来を担う人材の育成を目指すとのこと。

寄付講座はスクエニグループとしても経営資源活用が検討されている。

関連サイト

株式会社スクウェア・エニックス公式サイト
中央大学公式サイト

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