スタジオジブリの敏腕プロデューサー鈴木敏夫氏の“言葉”に注目した展覧会。
「鈴木敏夫とジブリ展」東京会場実行委員会は、東京では約3年ぶりの開催となるスタジオジブリ展覧会「鈴木敏夫とジブリ展」を、神田明神に新設された文化交流館「EDOCCO」内の神田明神ホールと、その周辺エリアで4月20日(土)~5月12日(日)の23日間にわたって開催することを発表した。
「鈴木敏夫とジブリ展」は、国内外に多くのファンを持ち愛され続けるジブリ作品を手掛けてきた、スタジオジブリの敏腕プロデューサー鈴木敏夫氏の“言葉”に注目した展覧会。
2017年に広島(筆の里工房)をはじめ、名古屋(松坂屋美術館)、金沢(金沢21世紀美術館)でも開催されて好評を博した「スタジオジブリ 鈴木敏夫 言葉の魔法展」をベースに、ジブリの魅力をさらに詰め込んだ展覧会となるようだ。
会場では、鈴木氏が書き下ろした書やイラストをはじめ、神田明神とジブリのコラボレーショングッズの販売など、特別企画の開催も予定されている。
イベント概要
タイトル:鈴木敏夫とジブリ展
会場:神田明神 文化交流館「EDOCCO」内 神田明神ホール (御茶ノ水駅 徒歩5分/秋葉原駅 徒歩7分)
会期:2019年4月20日(土) ~ 5月12日(日)
※計23日間、 会期中無休
時間:10:00~18:00 (最終入場 17:30)
※営業時間は今後変更になる可能性がございます。
主催:株式会社乃村工藝社
特別協力:株式会社スタジオジブリ
入場料:未定
※詳細が決まり次第お知らせいたします。
特設サイト: http://ghibli-suzuki.com/
※1/11 記事の誤った表記を修正しました。