バルスがプロデュースした、映画をこよなく愛する女性「夜子・バーバンク」。VTuberが映画館の公認アンバサダーに就任するのは業界初。
バルス株式会社(以下、バルス)は、自社がプロデュースしたVTuberの夜子・バーバンクが、株式会社ヒューマックスシネマ(以下、ヒューマックスシネマ)が展開する池袋HUMAXシネマズの公認アンバサダーに就任したことを発表。VTuberが映画館の公認アンバサダーに就任するのは業界初の試みだ。
夜子・バーバンクは、映画をこよなく愛する女性として、「映画をもっと身近に」をモットーに、映画作品の紹介や映画の楽しみ方、映画館での鑑賞マナーなど、映画に関することを伝えていく。
シナリオは、「冴えない彼女の育てかた(KADOKAWA)」が累計300万部を超える大ヒットとなり、同作の劇場版公開も控える丸戸史明氏、第5回スーパーダッシュ小説新人賞で大賞を受賞した「黄色い花の紅(集英社)」でデビューし、ヒット作「ベン・トー(集英社)」がアニメ化したアサウラ氏らが担当する。
キャラクターデザインは、11億PVを超える人気WEB小説「レジェンド(KADOKAWA)」やライトノベルなどの装画を多数手がける人気イラストレーター 夕薙氏が起用された。
今後は、2019年1月下旬から池袋HUMAXシネマズの大画面に夜子が登場。それにあわせて、YouTubeを開設。夜子・バーバンクが、リアル(映画館)とデジタル(インターネット)をまたいで映画を語る予定だ。