KLab、中国の大手ゲーム会社盛大遊戯（シャンダゲームズ）と業務提携ゲーム『ラピスリライツ』を共同開発・運営

両社の企画力と技術力をいかしたスマートフォン向けゲームアプリの共同開発や運営が目的。

KLab株式会社（以下、KLab）は、中国の大手ゲーム会社である盛大遊戯／Shanda Games （以下、シャンダゲームズ）と業務提携し、スマートフォン向けゲームアプリ『ラピスリライツ～この世界のアイドルは魔法が使える～（以下、ラピスリライツ）』の共同開発と運営を行なうことを発表した。

シャンダゲームズは、中国では大手オンラインゲーム開発とパブリッシング、運営を3000人以上の体制で行なっている総合企業。

1999年11月の設立以来、全プラットホームで70以上のオンラインゲームのサービスを提供しており、全タイトルの累計登録ユーザー数は18億人超。海外ライセンスの分野でも「ミリオンアーサー」や「ラブライブ！スクールアイドルフェスティバル」のパブリッシングを行なっており、成功を収めている。

今回の業務提携により、Klabとシャンダゲームズは、お互いの企画力と技術力をいかしたスマートフォン向けゲームアプリの共同開発や運営を行なう。プロモーションやイベント運営などの関連事業についても、協力関係を構築していくとのこと。

今回発表された『ラピスリライツ』は、「魔法」×「アイドル」をテーマにした、KLabとKADOKAWAによるメディアミックスプロジェクト。楽曲制作には、株式会社JVCケンウッド・ビクターエンタテインメントが参加している。

KLab、中国ゲーム大手の盛大遊戯（シャンダゲームズ）と業務提携し「ラピスリライツ～この世界のアイドルは魔法が使える～」を共同開発・運営https://t.co/oWQA7qhSo5 #KLab #ラピライ #ラピスリライツ pic.twitter.com/NvdHXZcGOC

— KLab_pr (@KLab_pr) 2019年2月12日