経営資源の集約により、サービス運営力の向上と効率的な運営管理体制の構築が目的。マイネットゲームスを存続会社とし、GMGは解散予定。
株式会社マイネット(以下、マイネット)は、4月1日付でマイネットグループにおいてゲームサービス事業を展開する事業会社の株式会社マイネットゲームス(以下、マイネットゲームス)が、株式会社GMG(以下、GMG)を吸収合併すると公式サイトで発表した。
GMGは、株式会社グラニがスマートフォンゲーム『神獄のヴァルハラゲート』に関する事業を会社分割し、設立した企業。2018年4月2日付でマイネットがGMGの全株式を取得し、子会社化していた。
今回の合併は、ゲームサービス事業を担う経営資源を集約させることで、より一層のサービス運営力の向上と効率的な運営管理体制の構築を目的としたもの。マイネットゲームスを存続会社とする吸収合併方式で、GMGは解散となる。